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コピーライターとして働きながらも、決定打のない自分の文章に疑問を感じ、基礎から徹底的に学ぶことを決意。半年間プロの先生方からご指導いただいて、以前よりもっと文章作りに自信がつき、受講後はフリーライターとして独立。情報サイトで恋愛コラムや小説の連載など幅広い執筆活動を続けています。昨年はフリーペーパーの副編集長にも就任。2019年は、名古屋のフリーペーパーで連載4年目に突入するコラムの書籍化に挑戦します! | |
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長野県でイラストレーターとグラフィックデザインをしている田中ゆきこさん。もともと文章を書くのは好きだったし、ちょっとした文章を書いたり直したりできれば仕事の幅も広がると考え、見つけたのがLETSである。講師は第一線で活躍する人たちばかりで、ほんとうに必要としていることを教えてくれる。最大の学びは、「さまざまな人が読むこと、書いたものは残ることを考え、だれからも誤解なく受け止めてもらえるように一字一句慎重に書くこと」だと言う。今後は地元の市民新聞やウェブサイトに連載の予定もある。家にこもりがちの仕事だったが、ライターの仕事で取材や打ち合わせに出る機会も増え、いろいろな人に会えて刺激になると語る。
(池田雪子・21期) |
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「LETSを使い倒す!」と意気込み受講していた渡部彩香さん。テクニカルライター(取扱説明書等を書くライター)として約10年、仕事で文章を添削してもらうことはなくなり、パターン化された機械的な作業になっていたころだった。一般的なライター・エディターについて学びたいと思いLETSを受講。さまざまなテーマの課題は、書いていて楽しくワクワクしたという。そして何より「編集長経験がある方が何回でも添削してくれる機会は滅多にないことだ!」と思い何回も課題を再提出。課題再提出の本数は、歴代ベストスリーに入り、その熱心さは講師間で語り草になっているとか。修了後は情報紙の編集者へ転身。LETSで学んだことで、情報や状況を整理し論理的に文章を書けるようになり、どんなことも面白がって書けることが、編集の仕事でも自分の「強み」になった。「映画が好きなので、今後は映画に特化した記事が書けるようになりたい」と考えている。
(取材:松田有加・20期) |
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2人の年子の息子の育児に追われる専業主婦だった私がLETSを受講したのは、なんと、10年前(!)。LETSを卒業してからは、ママ媒体を中心にライター・編集者としての仕事を続けてきました。3人目の娘を出産後からは、仕事の量を抑え気味にしていますが、今は量よりも質を大切に、できることを丁寧に進めようと思っています。ライターの仕事は、母親としての経験をキャリアにできます。息子たちがバスケットボールを始めたことで、気づけばスポーツキッズを支える食事や習いごと関連の記事を書く機会も増えてきました。これから先も、仕事から得たものを子育てに、また子育て経験を仕事に生かしながら、私らしいバランスで仕事を続けていきたいです。 | |
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LETSを卒業して早8年。私はフリーライターとして雑誌やWEBでお仕事をしてきました。現在は3姉妹(0歳、2歳、5歳)の母でもありますが、妊娠出産をするたびに思うのは「自宅で仕事ができるって本当にありがたい」ということ。いつしか「この仕事で育児ママの応援をしたい」と思うようになりました。 そこで、第3子出産前に起業を決意。11月に起業し12月に出産しました。現在は編集プロダクションのような仕事を請け負いつつ、ママライターを育成して執筆をお願いしています。私個人では昨年より「東洋経済オンライン」でシングルマザーのリアルを取り上げる連載をスタート。これからも、どんな境遇でも力強く生きる女性の応援をしていきたいと考えています。 |
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SNSにきらりと光る投稿がしたい。LETSを受講した理由はこんな些細なことでした。受講中も卒業後も好奇心の赴くまま、何にでも手を挙げて、トライしていきました。あるとき、LETSのブログに映画紹介記事を書かせてもらい、映画ライターとしてのキャリアをスタート。その後、月刊誌やWEBサイトで映画記事を書いています。これから世に出ていく作品たちと向き合い、とびきりの面白さや奥深さをどう伝えるか、悩みは尽きません。LETSで学んだことが基礎となり、今の私を支えてくれています。 | ||
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映画の舞台挨拶会場の取材記者をみて「ああいう仕事をしてみたいな」と思っていた時、目にしたのがリビング新聞のLETSの広告でした。文章や編集について学んだからといって記者になれるとは思っていなかったのですが、仕事でも文章を書く機会は多く、学んで損はないと思い受講を決めました。 受講生は文章を書くことが好き、仕事に役立てたいなど動機も年代もさまざま。第一線で活躍する講師の方のお話は貴重な経験となり、個性あふれる仲間を得たことは大きな財産です。 その後修了生対象の姉妹講座の映画ライター講座を受講し、現在は仕事の傍ら休日を利用してWeb媒体で映画のイベントや舞台挨拶の取材、レビュー記事の執筆をさせていただいています。 最初の講義からもうすぐ3年。思い描いた夢に足を踏み入れてみると、課題なども見えてきてなかなか思う通りにはいきません。それでも踏み出した一歩がその次に繋がった経験は、これからも挑戦しつづけるうえでの勇気のよりどころとなると思います。 |
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出産を機に思うように働けなくなったとき、”イラストライター”の矢野さんを支えたのは「まずは子育てをしなさい」という外山先生のひとこと。その後は自然体で生活できるようになった。LETS受講を始めたのはOL時代の4期のときだが、一時休んで6期で修了した。その後結婚、出産を経て家族の何気ない日常や妊娠から育児までをほのぼのとしたタッチで描いた手書きフリーペーパー「矢野家」を発行。子育て世代の読者から共感を得ている。ライターとしての矢野さんには①文章は書き終えてからがスタート②読者を置き去りにしない③クライアントと読者の両方を満足させるーというLETSで学んだ大きな3点が染みついている。「フリーランスは時間を調整できるので、特に子育て中は子どもとのふれあいを大切にしながら働ける」と語る。
(取材:高石かおり・15期) |
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山下早紀さんは、当時東京でシステムエンジニアとして働いていたが、将来のことを考え何か始めたいと思っていた。もともと文章を書くことが好きだったため、受講した。修了後は、結婚と同時に静岡へ転居し、現在は文書作成の仕事をしている。静岡ではLETSでの人脈やシステムエンジニアとして専門性を生かした仕事をし、学習塾の広報としてFacebookの運営も担当。特に学習塾では読者の小中学生やその保護者向けに、学習内容だけでなく塾主催のロボット教室の紹介などわかりやすいコンテンツ作りを心がけた。受講したことで、「どんな仕事でも読み手を意識し、どう書けば読者に伝わるか言葉を選び考えるようになりました」と語る。
(取材:佐藤博美・15期) |
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言葉を持たない子どもの代わりに発信したい、そのために書くことを学んでみようとLETSに通うことを決めた山藤宏子さん。そこから多彩な世界が広がっていった。出会った先生方やOJTとして取り組んだ取材先から生まれた人とのつながり。その縁がライフワークの児童福祉と結びつき、花開いていった。ステップアップの力となったのが、人に伝わる文章を書く教えだ。「学んだ切り口や見方はライターとしての知識だけでなく、いろんな分野に生かされています」と言う。現在、人形劇のNPO法人の理事や保育専門学校の講師、大学院生、健康関連サイトのライターなどとして活躍中。これからも新たな活動が生まれていきそうだ。
(取材:小田中雅子・15期) |
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